2017年6月10日土曜日

修行に励んでおります

永平寺に安居中の祐基和尚から手紙と山内限定の紋菓が送られてきました。
毎日のように先輩雲水から叱咤され、かなり凹んでいるようですが、最初の配役は「伝道部」というお役で、参拝者への説明、諸堂拝観のいご案内を担当していたようです。
ゴールデンウイークの最終日には一日に7千人ものお参りがあったそうで休む間もなかったとのことでした。
これから永平寺は湿気の多く蒸し暑い日々となります。
こちらからは、ただ健康で、周りの雲水たちと支えあって安居修行生活を続けてほしいと願うばかりです。